シート防水

●シート防水工事とは?


シート防水工事とは、塩化ビニールや合成ゴムでつくられた防水シートを接着剤で下地に貼り付ける工事のこと。
接着剤でシートを貼り付けるだけなので、施工性に優れており、工期も短く済む、というメリットがあります。

【ゴムシート】を用いた防水は伸縮性が高く、高い耐候性を発揮。
コストも安く、目立ちにくい箇所の防水や応急処置に向いています。
軽量なため、木造建築の施工にもおすすめ。
上に保護層として塗装材を厚塗りすれば、歩行も可能です。

【塩ビシート】を用いた防水は、紫外線・熱・オゾンに優れた耐久性を持っています。
カラフルな色や模様を活かしたシートもあり、施工しやすく、鳥害も受けにくいのがその特徴。
シート同士を熱風で溶かして一体化できるため、手軽に美しい防水層をつくることが可能です。


●耐久年数:
13年前後


●おすすめ施工場所:
屋上


●シート防水の長所:
・ゴムシートに比べ、耐候性に長けている
・燃えにくい
・既存の防水層を選ばないので、手軽に施工できる
・短い工期で施工できる
・軽量で施工がしやすい


【電話】 079-280-5604
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】 姫路市・神戸市を中心に兵庫県・大阪府・岡山県

一覧ページに戻る